



先生でも親でもないちょっと上の先輩のような人たちや、 同じ悩みやワクワクを持っている仲間と一緒に、自分のことを「発見」していきます。相互インタビューを通して、外では出していない自分の特徴を伸ばす方法や、自分でも気づいていない自分のいいところを見つけていきます。他人を知って自分を知ることを大切にします。
それぞれの分野で楽しく仕事をする社会人ゲストの方々との「出会い」。普段は言いにくいことや誰に聞いたらわからないことでも、なんでも質問に答えます。自分で自分の人生を選び、広げ、世界をカイゼンしてきた大人の話を聞きまくり、ワクワクする人生の歩み方をみんなで探していきます。
これまでを振り返り、考えたこと、やってみたことを、自分なりの言葉や表現でみんなに「シェア」します。言葉でも、歌でも、ダンスでも、なんでもいい。自分の「ほんとう」の声とまっすぐ向き合い、自分の可能性が繋がる、ワクワクする未来を描いていきます。
2024.09.21
2024.09.28
2024.10.05
2024.10.12
2024.10.19
2024.10.26
2024.11.02
2024.11.09
2024.11.16
2024.11.23
2024.11.30
2024.12.07
※全てのプログラムは18:00-20:00で実施予定です
1992年生まれ。岡山県倉敷市在住。大学在学中に弟とデニムブランド「ITONAMI」を立ち上げ。他にも宿泊施設「DENIM HOSTEL float」や不要デニムから新製品を作る「FUKKOKU」など、生産者と消費者がともに幸せになる持続可能なものづくりを模索。
3児の子を抱えながらシングルマザーで2020年にFAME Internationa Vocal Schoolを開校(起業)し“人の心にグッとくる歌を歌う“をモットーに世界・日本各地でボイストレーナーとして活躍する。現在は4児のビッグマムをしながら仕事をこなす。
イベントやライブ、お笑いや映画、TVなどで手話を広めるため国内外での活動する手話通訳コンビ。今年放送された土曜ドラマ%(パーセント)では実際に手話通訳者役としての出演もした。
高知県の人口4700人の村で、地域のお母さん たちとNPO法人を設立。地域の困り事を解決するコミュニティビジネスの開発と展開を進めている。「できる人が、できる時間に、できることを」を合言葉に、地域活性に取り組む。
国際基督教⼤学(ICU)⼤学院にて音楽学を専攻。ニューヨークでのインターンなどを経たのち、イマーシブシアター劇団daisydozeを旗揚げ。日本のイマーシブシアターの先駆けとして活動中。
1930年創業、髪結いを起源とする美容室「HIKARIS」の代表を務めるとともに、モード学園ヘア・メイクアーティスト学科、美容学科の統括をしている。
1998年生まれ。2023年6月に東京から熊本に移住。不動産会社での施設企画、食のクリエイティブチームでのPMを経て、ブランドエディターとして独立。コンセプト設計からコピーライティングまで、ブランドに必要な言葉を書いています。
108の国と地域を回った旅人。イベントやツアー企画、プロダクト開発、場づくりなどを通じて、人と人を繋ぐことを積極的に行っている。かつて暮らしたアフリカの村で心が救われた経験から、日本にアフリカの多様で大らかな価値観を輸入すべく活動を続けている。
社会人2年目で独立してフリーライターへ。「好きな場所で、好きな仕事をして、好きな人と暮らす」というのが人生の大きな軸。現在はカナダ・バンクーバー在住で現地の仕事とライターを両立中。
大学卒業後、珈琲屋を開きその後農家へと転身。新しい農業の在り方、半農半Xという副業的に農業に取り組める仕組みを作り、農業や移住をスタートする支援を行っている。
国際企業法務を得意とし、日本企業が海外に打って出る際の法的サポートを行っている。18歳で地元の愛知を単身飛び出し、イギリス、東京、大阪、インドで合計約20年間過ごし、愛知に戻る。
これからのこと、
今のこと、昔のこと。
普段まわりに言いにくいことも、
高校生世代のとき、
同じような悩みを抱えていた
先輩たちが一緒に考える。
参加中に不安なことがあっても、
なんでも伝えてください。
どんな環境でも、どこに住んでいても、参加したい気持ちをあきらめなくていいように、誰もが安心して参加できるサポートをさせて頂きます。通信環境に不安があるなど、なんでも相談に乗ります。
15〜18歳の方なら、学歴、国籍などは全く問いません。
スマホだけで全国どこからでも参加することができ、参加費は不要です。
定員は100名程度を予定しています。
一次募集:2024年7月8日(月)~2024年8月10日(土)
二次募集:2024年8月19日(月)~2024年9月7日(土)
分岐路があった時、自分にとって正解の選択肢を選ぼうとすると辛くなる。自分がワクワクした方を選択した後に、自分で努力して自分のした選択を正解にすればいい、という考え方を知って、将来に対する不安や憂鬱な気持ちが減った。「本当の自分」を探すことや、視野を広げていくことが、ちょっと楽しみになった。
大人って冷めてるというか、大変なイメージ。漠然と「大人になったらどうしたらいいんだ?」ってモヤモヤしてました。ただ、ZENKAIの人たちはみんな仕事と人生を楽しんでて、学校や家族に話せないこともなんだか話せちゃう。「こんな大人っているんだ」と「俺もなれるんじゃね?」って気持ちで少し将来が明るくなりました。
家庭の事情で週5のバイトで進学資金を貯めていて、1人でお金のことで悩んでいました。そんな中、とりあえず参加したZENKAIではびっくりするくらい、みんなが自分のために動いてくれました。今は周りのサポートもあり、諦めかけていた大学にチャレンジを決めました。